2005-08-16 吃逆(しゃっくり)の治療法 その他 プリンペラン 1A 静注または筋注。 芍薬甘草湯 7.5g 3×。 セレネース 1A 筋注。 リボトリール 2mg-6mg/日。血中濃度をみながら。 キシロカインスプレーを咽頭に2,3回噴霧。 砂糖小さじ一杯を喉の奥に。 口伝 「柿のヘタを煎じて飲む」というのはよく聞くけど、実際使おうと思ったらどうすればいいのだろう?砂糖に関しては、私が大学院生だったころのボスが「NEJMに載っていた」といって、しゃっくりしていた助教授に勧めていた。 吐き気としゃっくりがあれば、頭痛・髄膜刺激症状がなくても髄膜炎を疑う。 てなことを、神経内科の先生が言っていた。